吉村建設株式会社　　　　広島市およびその近郊を中心に、一般住宅・社寺建築の新築・増改築およびリフォームを手掛けております。

こんにちは、よしむら崇です！
遅くなりましたが（もう15日…）本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。ｍ(_ _)ｍ

さてさて、
実は担当している現場をすべてここにＵＰしているわけではないのですが
最近、給排水管の水漏れ対応の工事が多いなぁと思っています。
寒さのせい、配管の老朽化など、原因は様々です。
先週だけで２件対応しました。

仕事始めの日に、おNEWの作業着が
漏水対応で汚れたりするとやや凹みますが（笑）
そんなことは言ってられません。

先週対応したうちの１件は、給水の鋼管が老朽化してボロボロになっていました。
最近、流し台の水の出が悪いと思ったら…！とのことで
水道メーターが月に４万円分も回ってたそうですΣ (ﾟДﾟ;）

特に１階廻りは、水が漏れてても分かりにくいことが多いですが
ちょっとでも「おかしいな？」と違和感を感じたら
色々と疑ってみつつ、弊社までご相談ください（＾−＾）／


それと、
昨年秋〜年末にかけて担当しました耐震改修工事ですが、
「リフォーム」のページにスライドショーでＵＰしましたので
こちらの方もどうぞご覧下さい☆


ではまた来週です！

先日、玄関ドアのドアチェックの取替え作業を行ってきた。

既存のドアチェックは油漏れをしておりその役目を果たさなくなっていた。

通常はドアが締まる時、ドアチェックがついていればゆっくりと締まる。

だが油漏れをしていたので油圧の力はなくなりいきなりバタンと締まる次第。

付いていたのはリョービというメーカーのドアチェックで同じメーカーから取替え用のドアチェックが出ていたのでそれを注文し取替えを行う事にした。

取り替える際注意しなけばいけないのは既存のドアチェックのビス穴の位置である。
そのビス穴が使えなければ新規にビス穴をあける事になり少し面倒になる。

だが取替え用のドアチェックはある程度の範囲内であれば既存のビス穴が使えるのでその面倒はしなくて済んだ。

まずは油漏れをしているドアチェックを外し、ドアに垂れている油を拭き取る。
お役目ご苦労。

次に説明書とにらめっこ。自慢ではないが結構説明書の理解力はある方だと思う。
大体把握したとこで作業再。

ビス穴を新規に2箇所ほどあけないといけないみたいだ。
あけなくてもいい場合もあるみたいだが今回はあける場合にあてはまった。

ビス穴をあける位置を確認し穴をドリルであける。アルミなので結構簡単にあく。

それからは説明書通りの手順で作業を進めていけばなんなく約30分ぐらいで取替え完了。

ビスを閉めるにしても穴をドリルであけるにしても電動インパクトがあるおかげで作業ははかどる。
やはり道具は大事。

お客さんに動作確認してもらってOKをもらった。

私もあまり自分で作業する事はないが、こうして作業してみると意外と楽しかったりする。

たまにはこういうのもいいと思った。

こんにちは、よしむら崇です。

このところ天気が…晴れたり雨（雪）が降ったり、そして寒いです（>_<）
…とか言っているうちに今年も今日を含めてあと３日です。
月日が経つのはホント早いですね（＾＾；）。如何お過ごしでしょうか。


先々週まで進行しておりました、耐震改修工事も
昨日、追加工事が完了しました。

壁の一部を、既存の綿壁をじゅらく塗りに改修しました。
綿壁を落とし（下地は土壁）、石膏を塗って下地補修とし、
石膏が乾いたらじゅらくを塗ります。

今回の工事ではこの箇所だけ手つかずでした。
リフォームではよくあることですが、
当初は床だけとか壁だけ…といった風に、施工範囲を
部分的に限定する場合が多いのですが
いざ仕上がってみると、リフォームした個所だけが新しく見え、
既存のままの箇所が極端に古びて見えてしまいます。
そこで、じゃあ残りの箇所もついでに…と、
追加工事になることがよくあります。
今回も、そのような感じで追加工事となりました。


…ということで、いち現場担当者としては、
昨日までで担当していました現場も全て終わりました。
今シーズンはノンビリと？年末年始を過ごせそうです（笑）。

今年も一年間、ありがとうございました。
よい年をお迎えください。 （^-^）／

大谷です｡

  シャワーユニットの新設 と 鉄筋コンクリート造の外壁修繕工事が 完了しました｡

どの現場でも いろいろと悩み､考えながら 作業していきます｡  当然ですよね｡

その分､ 完了したときは 喜びも 大きいです｡ が､ お客さんと会えなくなるのが とても寂しいです｡

毎日のように､ 顔を合わせているのが 完了したと同時に 当分お会いすることが無くなる訳ですから｡

お客さんは平穏な生活が戻り､ 改修・修繕で生活がしやすくなるので､ ホッとされますが・・・。

それぞれの現場で　いろいろな想いがあります。　

 

 

 

 

こんにちは、よしむら崇です。
１２月もいよいよ後半、今年もあと十日余りとなってしまいましたが如何お過ごしでしょうか。

さてさて、先週の更新でも少し触れましたが
先月より取り掛かっておりました耐震改修工事ですが
先週、無事に完了しました。

耐震改修工事ゆえに、仕上がってしまうと…
どこがどう変わったのか、よく分かりません（笑）。
施工中の写真を含めたものを、近日中に「リフォーム」のページにＵＰします。
今回はその中でも、仕上がった状態でも変わっている箇所の
施工前後の写真をＵＰします。

３つの画像は左から順に
キッチン廻り、キッチンの外壁側、和室の床の間廻りの工事前後です。

キッチン廻りは、三方の壁をそれぞれ耐力壁としました。
既存の壁は土壁もしくは間柱のみの壁でしたので
いずれも筋交や引き寄せ金物を取り付けました。
また、基礎コンクリートの補強も行っております。
キッチン外壁側の写真がわかりやすいでしょうか。
施工前は４枚引違の中連窓でしたが、角の壁を耐力壁としたため
窓の大きさは半分になりました。

和室もずいぶんと雰囲気が変わりました。
従来の床の間部分にも中連窓が取り付けられ、
壁紙も白系のものを採用して室内がかなり明るくなりました。

現在、施主様は現場の近所に仮住まいされています。
年末ごろから少しずつ引っ越しをされるとのことですが
今回の工事も大変喜んでいただけて、僕も本当に嬉しいです（＾−＾）v
いち現場担当者としても、いい経験をさせてもらえた感じた現場でした。


ではまた来週です。