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監督の日記

 

監督の日記

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竹林の整地。
2013-05-01
こんにちは、よしむらです。
GW真っ只中?ですが、如何お過ごしでしょうか。
弊社のGW休業は暦通りです。後半は4連休です。

さてそんなGWの間の今日ですが
ある神社の境内で、竹林の一部整地を行いました。
この場所に倉庫を増設するための作業です。

竹の根は地中に網の目のように存在し
これを除去するのはなかなか大変です。
そして、少しでも根が残っていると、そこをきっかけに
また新しく生えてくるので、根っこも完全に除去しなくてはなりません。
今日は面積にして約20平米弱の竹林を整地しましたが
重機を使用しても一日かかる作業でした。

この場所のように、ある一部の区域だけに
竹を生やす場合は、真ん中の画像のように
地中に仕切り板を埋め込んでおく必要があります。
この板を埋めておくと、そこを境にそれ以上
根が広がらないようです。
(でも、その板の下をかいくぐって?仕切りの外にも
 いくつかの根が出ていましたが…)

今日は天候も良く、屋外での作業も気持ちよく感じる一日でした。
でもまたすぐに暑くなるんだろうなぁ〜と思いながら。。。(^^;)


ではまた来週です。


 
現場にて
2013-04-26
本日、以前ブログでも書いた40年選手の流し台の取替え作業を行った。

全部で4台取り替える予定だが、水漏れしている1台を本日施工した。

取り外して、また同じ大きさの物を取付ける作業なのですばやく済むと思っていたが結果はそうもいかなかった。

その流し台がある部屋は床がフローリングなのだが、古いフローリングの上に増し張りでフローリングがもう1枚張られていた。
調査をした時にはその事に気が付かなかった。
流し台は古いフローリングの上に乗っていて、流し台の上にはガス配管が天端いっぱいの所に配管してあるためすんなり取り外しができない。

しょうがないのでその場で解体する事にした。

そこでずい分の時間ロス。

さあここから取付開始だが、古いフローリングとその上に張ってあるフローリング当然段差がある。
既存の流し台と同じ寸法の物を頼んでいるのでそのくぼみにすっぽりはまる計算ではある。

測ってみると1?新しい流し台が長い。
さてどうするか、上のフローリングを切る事も考えたが、埃などの養生や後の清掃が大変になるのでやめた。
一旦会社へ帰り、同じ厚みのフローリングを持ってきて張る事にした。

そこでまた1時間のロス。

フローリングをカットし流し台の下へ張る。
これで問題は解消された。

後は、設備屋さんに給水管、配水管をつないでもらい完了。

当初、1.5時間程度の作業と考えていたのでその倍時間がかかった。

あとに残る3台も同じ感じだろうと思う。

1日で3台施工しようと思っていたが予定変更。

また段取りし直し。

こういった事は現場ではよくある事だが、すんなり施工完了するのが私にとってもお客さんにとっても1番。

しっかり準備して次に望もう。
 
水廻りの床の修繕。
2013-04-25
こんにちは、よしむらです。
今日は暖かくて過ごしやすい一日でしたね。如何お過ごしでしょうか。
(外で作業をしていると汗ばむくらいでした)

浴室の入口廻りの床がフワフワするので…ということで、
今日はこの修繕工事の担当でした。

既存の床を部分的に剥がしてみると、
下地の根太は朽ちて非常に脆くなっている状態でした。
浴室の出入り口の床下なので、経年劣化により
床と壁の入隅から少しずつ水気・湿気が入り込み
長年かけてこのような状態になってしまったようです。

今回はこの部分のみの修繕工事でした。
このように、一部の補修のために部屋全体を明装することもなく
部分的な対応も可能です。
建物にとって、水分・湿気は大敵です。
気になる箇所がありましたら、遠慮なくご相談ください。

ではまた来週です〜。



 
現場にて
2013-04-22
先日、1年くらい前に修繕をさせていただいた納骨堂の補修に行ってきた。

納骨堂が建っている場所は地盤があまりしっかりしていない。
納骨堂の廻りにブロック塀が建っているが地盤が微妙に動いている事もありブロックの目地がすぐひび割れる。
以前修繕をさせていただいた内容はひび割れはしょうがないにしてもブロック塀が倒れないことを前提として鉄骨プレートで補強工事をさせていただいた。

施主様は遠方に居られるのでメンテナンスはしっかりしてくださいとお願いされている。

補強工事の際に、塗装工事と左官工事でひび割れた目地は綺麗に補修していたが、時間が経過しまたひび割れが再発していた。
状況を施主様に報告し、ひび割れた所から水が浸入しブロック内部の鉄筋が錆びてしまってはいけないのでコーキング補修で水の侵入を防ぐ補修工事をした。

建物は日々変化している物なので定期的にメンテナンスが必要になる。
早々に手を加えておけば大事にはいたらないと思う。

これからも今までたずさわってきた建物しっかりメンテナンスしていきたい。
 
いつものように。
2013-04-18

大谷です


  今、作業している改修工事で 既存タイル張りの浴室を ユニットバスに取替えをしました。


いつものように。


ユニットバス設置に必要な寸法を確保するため、 既存のタイルを斫り取りましたが 腰から下の壁はコンクリートブロック積みにモルタルを塗りタイル仕上げだったのでこの部分のタイル撤去に時間がかかりました。


腰壁がブロック積みだと土台、間柱などの水分による腐れの心配がありません。 今まで何軒かの浴室改修では土台や間柱が腐っていて取替え、補強をやっていました。


設置に必要な壁から壁の有効寸法がとれたら、 今度は高さを考えて土間のタイルを斫り、 土を掘っていきます。


このときは洗面所の床の高さより慎重に掘り底を考えて決めていかなければいけません。


ユニットバスの床支持ボルトの調整代が±50ありますが、 なるべく掘りたくありません。 手間や残土処分のことを考えるので。


給湯・給水配管や排水パイプを図面通りに配管して、 土間コンならし。  照明・換気扇・リモコン線の配線をして いざユニットバス設置です。


いつものように、 無事設置完了。

 

 

 

 

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