こんにちは、よしむら崇です。
もう７月ですね。平成28年も後半に入りました。
この半年も早かった。。。あと半年も早いんだろうなぁと、ついつい思ってしまう今日この頃ですが、如何お過ごしでしょうか。
先日、手すりを取り付けたりする工事を担当しました。
このお宅はある団地内にあり、前面道路から玄関に到達するまで
階段を上って行かなくてはなりません。18段あります。
そして階段を上がりきった段は玄関ポーチとの段差が高いので、そこにもう１段ステップを造ったり
併せて、トイレも和式→洋式に取り替えました。
今回写真の掲載は無いのですが、浴室（ユニットバス）内にも手すりを３本取り付けました。
こういったバリアフリー工事も時々担当しますが、
いつも思うことは、健常者にはなかなかその不自由さが体感的に分からないのと
たとえば手すりひとつにしても、人によってどのあたりに取り付ければよいかなど、まちまちです。
なので、施工に際しては細心の注意を払って、
極力、本人様に立ち会っていただいて、どのあたりに取り付ければ良いかを直接伺います。
後日「とても助かっています」と聞けると、とても安心というか…よかったなぁと思います。
この工事はやることは毎回同じようなことでも、毎回違った状況なので、いつも（いい意味で）緊張します。
それと、
宣伝ですが（＾＾；）
リフォーム雑誌、広島ＲＥＦＯＲＭの別冊『イエスタ』第２号が
６/２５から県内書店にて発売されています。
去年僕が担当した現場を掲載していただきました。
書店にお立ち寄りの際は、是非是非ご覧になってみてください～（できれば立ち読みじゃなく…）。
このＨＰの「全体リフォーム」ページにも掲載しましたので、こちらもぜひご覧になってください。
雑誌に載っている写真と比べると、ＨＰ掲載分は引き渡し直後の写真なので若干殺風景ではありますが…（＾＾；）。
ではまた来週です。
