こんにちは、戸成です。
先週、某会社の玄関ドアを修理してきました。
鍵のかかり具合がよくないという事で吊元ヒンジの取替えを行いました。
それが施工後もあまり改善されていないと言う事で再度調整にお伺いさせてもらいました。
レーザーを持って行ってドアなどの曲り具合など調べたりなどもしてみると見た目ではわからないのですが、微妙に狂いがありました。
それを直してみるときちんと鍵はかかるようになりました。
ヒンジの取替えをした際は少し手こずって時間的に遅くなってしまいました。
そういう焦りもあって気づかない事があったんだと思います。
私も工事を担当していて、なんでそうなる?と思う時は幾度もあります。
そういう時は一旦冷静になって順序良く物事を考えていくとなるほどねと答えにたどり着けます。
緊張感を持ちつつ気持ちには少し余裕を持って工事をしていこうと改めて考えさせられた現場でした。