こんにちは、よしむら崇です。
昨年11月からハウスメーカー住宅のリノベーション工事を担当したことをUPします。
広さも間取りもごく普通?の、2階建て住宅でした。
今回も設計・施主様の想いが詰まった空間に変貌を遂げました。
この住宅、軽量鉄骨造なので築年数相応の狂いはほとんどないものの
下地の造作などが独自の規格で造られているため、
そこに合わせてこれからの造作を合わせていくのは苦労しました。
こうやって仕上がってみると、ほぼ分からないのですが。。。
今回の見どころは、施主様の実家にあった欅の一枚板のテーブルを現場に持ち込み
真っ二つに割って、造り付のキッチンカウンターとTV置台として造作したことです。
結構重たかったので取付には苦労しましたが、やり甲斐もありました。
あと最近流行りの、玄関室に手洗いも設置しました。
コロナ禍を経て玄関手洗いが増えてきましたが、これはこれで良いことですね。
今回も折に触れて施主様は現場を見に来られ、
仕上がっていく段階をみるにつけて喜ばれる様に
こちらも嬉しくなります。いい現場を担当させてもらえました。
ではまた次回です。