こんにちは、よしむら崇です。
梅雨入り前半は、あまり雨も降らないね~…なんてことも言ってましたが
6月下旬からは梅雨らしく・・・とにかく蒸し暑い日々ですね。如何お過ごしでしょうか。
わたくしも7月に入ってからは、大きな現場(&急ぎの現場)の担当もとりあえず終わり
ちょっと落ち着いてきました。
そんな中、今日はあるお客様宅で、ユニットバス用の後付手すりを取付けしました。
10年くらい前に弊社で施工させていただいたユニットバスですが
その時は手すりの必要性も感じられなかったので…ということで手すりは無かったのですが
月日の流れとともに、手すりも必要となり、今回取付けとなりました。
ユニットバスの壁面は、基材としては鋼板であることが多いのですが
新設時に手すりを取り付ける場合は、あらかじめ補強の裏板が入っています。
今回のように、後から任意の箇所に取付けようにも、補強裏板はありません。
後付用としても色々な製品が出回っていますが
今回採用した製品は(TOTO インテリア・バー後付用)
手すりのベースプレートから壁面に7本の専用ビスで留め付けるものです。
(通常の先付手すりだとビスは4本)
7本というのが多いかどうかはともかく、実績のある製品で
今までに私も何本も取り付けしましたが、クレームになったことはないです。
話は変わりますが(^^;)
6月25日に発売になりました広島のリフォーム雑誌『
イエスタ』にも
弊社社長による「手すりの基礎知識」を掲載しております。
書店等で見かけましたら、手に取って見てください(買ってください)。
ということで、また次回です!